Beautiful Dayz

旅行記やスピンオフストーリー書いてます

emi's story(6)

目を覚ますと病院にいた。

身体が痛い。

emiは目の前に逆走してきた車の車種をかすかに思い出していた。

若い男性で笑みを浮かべてかなりのスピードで突っ込んで来た。

薬でもやってるんだろーか?

そう思った瞬間強い衝撃とともに目の前が真っ暗になった。

タクシーの運転手は大丈夫だろうか?

頭の中で考える事は可能だが、体は動かせなかった。

これが現実なのか。

さっきまでデイヴィッドの懐にいたはずなのに。

emiは涙が出る。

 

f:id:naojazzy:20230430164104j:image

 

目を開ける事は出来ないが看護師や医師の話は聞こえてた。

看護師は言った。

この患者さん聞こえてるかな?

聞こえてないんじゃない?運ばれてきて2日も意識ないみたいだけど。

タクシーに乗ってて事故に会うなんてお気の毒。

でも命助かったから良い方だよね。タクシーの運転手は亡くなったから。

そうなの?

うん。警察があの車の潰れ方で命助かったのは奇跡だって言ってたのを聞いたよ。

凄いね。

加害者は外国人の男性で薬やってたそうだよ。勿論亡くなったけど。

酷い。

看護師は一通りバイタルや怪我の様子を確認して部屋から退出した。

何もない病室に1人取り残されている。

思うように動く事は出来ず、なんか体がすっぽり入る棺桶の中にいるみたいだ。そうemiは考えてた。

昔見た映画。

リミットと言う映画だ。

棺に入れられて土の中に埋められている内容だった。

その主人公の息苦しさを何となくわかった気がした。

しばらくしてemiは病室の椅子に座っているインド系の男を見た。

この間はどうも。

何故か男は挨拶した。

これも夢?

残念ながらこれは現実。受け入れて下さい。

私は空港に行かなくてはいけない。

まぁ、しばらく無理です。

絶望感しかなかった。

あなたは誰?

おそらくあなたが自分の脳の中で作り上げた物かと。

私が?

必要な時にもし出てきてるのであればあなたは意識してると言う事ですね。

意識?

勿論それは好意があるとかそう言う意味の意識ではなくて、必要って事ですかね。

体の痛みが強くなって、emiは顔を歪める。

痛いのですか?

はい。

それはいい事です。全く痛くないのでしたらもうあなたは亡くなってるって事だから。

亡くなって、、、

いい事、、、

全く、、、

男の声がエコーがかかって聞こえると思ったら私は目を開けて病室の天井を見ていた。

全身の痛みは強くナースコールをした。

どうされました?

痛くて眠れません。

本人ですか?

はい。

今行きます。

ナースは走ってemiの病室へ向かった。

 

 

 

 

David's story(1)

その日私は仕事がうまくいかなくていらいらしていた。

それは仕事を共にする仲間たちにもおそらく感じ取られてしまったと思うので悪かったと自己嫌悪に陥る。

仕事も私生活もうまく行かない。

おそらくここのオーストラリアが居心地が悪いのだろうか?

そう思って何気にテレビを付けるとインドネシアの特集をやっていた。

そう言えば同僚がサーフィンに行ったとか聞いた事があるな。

オーストラリアからインドネシアは意外に近く、簡単に行けるのだ。

少し気分転換に旅行するのも有りかな。

私はそう考えていた。

 

f:id:naojazzy:20230430163258j:image

 

早速同僚に電話をした。

どうした?それより、失敗なんて誰だってあるから気にするなよ。良かったらこれから飲みに行くか?

電話した事によって私を心配した言葉をかけてくれる同僚に感謝した。

バリ島に行った事あるよね?

あぁ、あるよ。あれ?サーフィンしたっけ?

全くしないんだけど、バリ島ってどんな所かなーと思って。

めっちゃいい所だよ。ご飯は美味しいし安いし、波も最高。内緒だけどさ、キノコがあって、、、

キノコは興味ないよ。

あ、そう。とにかく、一度は行くべきだよ。

同僚は時々キノコを食べてトリップしてるらしいが、私は全く興味がない。でも旅行としては一度一人で行ってみるべきところなんではないかと思ってきた。

私はネットで半年先の飛行機のチケットを予約した。

人生は不思議だ。

 

 

 

 

emi's story(5)

飛行機はまだ離陸すらしてなかった。

かなり長い間夢を見ていたのだろうか?

しかしこの飛行機さえも違和感を感じていた。

何が違うのかよくわからないまま、飛行機は離陸した。

f:id:naojazzy:20230416203210j:image

 

 

emiの隣の席は空いていた。

機内食を食べ終えてコーヒーを飲んでいると前の席の人が声をかけてきた。

隣りいいですか?

男は少し中近東の訛りがある。

いいですよ、どうぞ。

男はemiの近くに座った。

よく見ると彫りの深いインド系の顔をしていた。

1人で乗ってたけどなんか寂しくて。

はぁ。

私の話し相手になってくれません?

日本語上手ですね。

一応世界中飛び回ってるので。

インド系のその男は手に持っていたお水をゴクリと飲んだ。

実はあなたに謝らなくてはいけない事がある。

初対面で謝られる覚えはないですが。

今、現在のこのやりとりはあなたの頭の中の妄想です。

え?

目を覚まして下さい。手遅れになる前に。

何を言ってるの?

その瞬間、身体が痛くなった。

そして鼻をつく焦げ臭い匂い。

emiは気がつくと事故直後のタクシーの中にいた。

 

 

 

 

 

 

 

バリ島旅行記(10)バリ島に親戚が出来た??の巻

車はタマンヌサに向かう。

途中山深い所入って行くと現地の子供たちが川で水遊びをしていた。

なかなか日本では見ない光景である。

タマンヌサに着いた。

結果的には閉館した後。

普通だったらここでがっかりするものだが、

まぁ、仕方ないよね。でもなかなか来れないところドライブ出来たからいいか。

と考える。

そこで動いたのはドライバーさん。

それまで全く良いところがなかったドライバーさんだが突然何かをプトラさんに言った。

あの、ここから自宅近いから良かったら遊びに来ますか?

え???プトラさんの自宅?

ドライバーさんです。

いいんですか?

何故か答えるのはプトラさんだが、

いいよー。

夕ご飯近い時間帯だけど大丈夫ですか?

大丈夫だよ。って言うかもう向かってるよ。

車はドライバーさんの自宅へ向かった。

こんな事ってあまりないんじゃないかな。ドライバーさんの自宅に招待されるなんて。逆にクタまで送って貰うの申し訳ないな、なんて考えてた。

車はドライバーさんの自宅に着いた。

夕日が出てた。

 

f:id:naojazzy:20230416202037j:image

ドライバーさんの家族がみなさん出てきてくれて、一人一人挨拶した。

バリ島の挨拶ってどうするのが正しいのかよくわかんないなー。

それでもドライバーさんの家族は暖かく迎え入れてくれた。

しばらくインドネシア語もわからないなか、一緒に話を聞いて、プトラさんに帰ろうと言った。

結局トゥリマカシーしか言えなかったんだけど、凄く貴重な体験だった。

帰り道海に光る夕陽を見た。

クタに着いて、部屋に戻る。

なんかバリ島に親戚出来たみたいだね。

友人は言う。

そうだね。って言うかお腹空いてませんか?

うん。

タイ料理行きます?

うん。

なぜインドネシアに来てインド料理なのか?タイ料理なのか?と言われると困るのだが、

私たちは疲れも忘れ、夜の街に繰り出した。

と言っても歩いて10分程ですが。

明日は最終日。

私はウブドから帰ってくる瞬間から帰りたくないと考えていた。

 

 

 

バリ島旅行記(9)ウブド市場で絵を探すのだの巻

電話は依然通じず。

ここでずっと取り残された時の事を考えてた。

こんな山奥の異国の地で取り残されたとしてもまぁ、日本の旅行会社から派遣されてるプトラさんいるから大丈夫か。

そんな事を考えてたら、

プトラさんが叫んだ。

ツウジター!!!

少しするとニカニカ笑いながらドライバーさんは来た。

別に怒らないよ。だってここは日本ではなくバリ島だから。

プトラさんは時間にルーズではない方なのでヒヤヒヤしてたんだと思うけど、怒らないよ。

トラブルもまた楽し。

私たちの海外旅行はそんな感じです。

気を取り直して、車中でプトラさんから次の集合場所を聞いた。

ウブド王宮の警察のところで待ち合わせね。

その時、あぁ、どこだかわかんないよ。でもウブド王宮はわかるからなんとかなるかな、警察のところって派出所でもあるの?よくわかんないよ。まぁ、でもなんとかなるかな。

心の声である。

LINE登録する?

プトラさんに言われるまま、プトラさんのLINEを登録して、もう怖いものなし。

それじゃあ、1時間後に警察のところねーーー。

と言われて車を降りた。

最初に行ったのはウタマスパイス、その後に歩き疲れてフローズンヨーグルトのお店、そして今回2度目の目的カフェワヤン。

 

f:id:naojazzy:20230401170715j:image

またしても居心地が良過ぎてここにずっーといたい病が。

それでも今度はプトラさんより少し早く集合場所に着こうと早めにカフェワヤンを出た。

まっすぐ歩いて行くと左手にウブドマーケットが見える。

プトラさんと待ち合わせてたウブド王宮の警察のところはすぐそこ。

目の前にウブド王宮が見えたところで道路反対側からプトラさんの声が!

 

f:id:naojazzy:20230401170947j:image

 

良かった。

と後ろ見ると警察の休憩所みたいな所が。

ここだった。

その後ウブドマーケットに3人で行き、友人が欲しいと言う絵を探した。

ウブドは山だけど、海がなくて、海風が吹かない。だから、暑い。

日陰はあるけど暑い。

友人は暑さは感じてないかの様に必死に絵を探してる。

プトラさんは言う。

半額まで値切りなさい。

いいの?彼らの生活考えると申し訳ない気もするけど。

いいのいいの、半額大丈夫。

了解!

友人がこれ!って決めた絵を頑張って半額に値切った。しかもバリらしい額も付けて貰った。

半額に値切った?

値切ったよ。

よし!

何これ?師匠と弟子じゃん。

それを機会に私に何かと話かけてくるプトラさん。

これ日本語で何て言う?

タンクトップ?

そうそう、これいいね。涼しいよ。

いいねー。買うの?

naoさんはいらない?

大丈夫だよ。

じゃあ、買ってくる。

こんな会話してたなんて友人はわかるまい。

師匠と弟子の絆が出来てたのだ。

無事に絵を購入し終えて、帰ろうとした時にウブド王宮の方で何やら賑やかな音が。

なんの音かな?

師匠は言った。

バリ舞踊の練習してるところ、とても珍しい。

見に行く?

友人に言うと友人は頷いた。

友人は一生懸命にバリ舞踊の練習を動画に撮っている。

こちらの師匠と弟子は、いつドライバーさん来るか、どこが渋滞してるのか、そんな話をしていた。

そろそろ車来ますよ。

わかった。そろそろ来るって!!!

多国籍な人たちにまじってバリ舞踊の練習を見れたのはとても貴重な事だった。

車に乗り、次の場所へ。

しかし、この時点でもう夕方の4時半。

タマンヌサと言うバリ島の民族施設に行く予定だった。

ちなみにウブドからその施設まで軽く1時間はかかる。

果たして間に合うのか?

 

 

 

 

バリ島旅行記(8)ウブド珍道中の巻

次の日の朝。

6時30分起床。

朝食会場で鳴らしているガムランの音に誘われる様に朝食に行く。

友人はデイヴィッドが来ないかそわそわしている。

ウブドに行く予定もあったので私たちは少し時間早めに朝食へ行った。

そのせいもあってか、残念ながらデイヴィッドには会えず。

大丈夫だよ、明日会えるよ。もしくは今日夕方帰って来たら会えるよ。

私は友人に言った。

さて、集合時間にロビーに行ったら既にプトラさんがロビーのソファーにちょこんと座って待っていた。

おはようございます!!

プトラさんは大きな声で私たちに挨拶した。

いつ来てたんですか?

10分前かな?

10分前に来るバリニーズいる?私はこれがかなり驚きだった。

私が20年前にバリ島来た時はガイドさんが普通に30分も遅れて、

何かあったの?

と聞くと笑いながら

バリタイムねー。

と言うのがお決まりだった。

だから今回のプトラさんの行動は本当に驚いたのである。

車の中に乗り、ドライバーさんに挨拶をして、ウブドを目指す。

ドライバーさんはインドネシア語しか話せないのでプトラさんが通訳してくれる。

20年前に来た時と景色が全く違う事、モニュメントの建設をしてた事、色々プトラさんに話した。

話をした後、少し疲れて眠くなった。

友人を見ると目をキラキラさせて外の景色をみている。

疲れない?

大丈夫。今この風景を目に焼き付けたいから。

最後まで友人の声を聞かないうちに寝落ちした。

布製品の店、シルバーの店と回って、ランチである。

ランチはテガラランと言うウブドの象徴で世界遺産にもなっているライステラスと決めていた。

f:id:naojazzy:20230401082709j:image

やはり私の楽園はここだ。

そんな事を思っていた。

友人は何も言わないがおそらく同じ事を思っていたのではないかと思う。

日本より居心地がいい。

しかし、待機場所で待っていたプトラさんが来た。

夢から戻された気分である。

そろそろ帰りましょう。

はい、わかりました。

私たちはプトラさんに言われるまま、カフェを出た。

帰り道、お土産屋さんがびっしりある道路を歩いてると、

そしてプトラさんは言った。

naoさん、ドライバーさんが寝てるのか全く電話出ないです。

え!!

何回も電話しても出ないです。

まぁ、疲れてるんでしょ?どうする?

友人に聞くと、

この傘欲しいかも。

と傘を買うべきか買わないべきか悩んでる。

どうしよー、何回電話しても出ない。naoさん何回か電話して貰えますか?

プトラさんは私にケータイ預けて、直接車へ行こうとしてる。

いやプトラさん、ドライバーさん出たとて、言えるインドネシア語はスラマッシアンぐらいですが?いいんですか?

それはダメですね。

そりゃそうだよ。プトラさんかなり焦ってる模様。

友人はと言うと、

やっぱり買うのやめるわ。何かあった?

おっと、やっと気づいてくれた。

ドライバーさん寝てて電話気付かないんだって。

別にいいじゃん。この景色もっと見てたいし。

まぁ、そうだけど、

でもバリの人がこんなにテンパってるの見るの初めてだけど。

ドライバーさんは来るのか?

来ないのか?

 

 

バリ島旅行記(7)妹夫婦が遊びに来たよの巻

朝食を終えて友人の爆弾発言を聞いてまずどの人だったのか?そんな事をおぼろげに考えていた。

どんな人だった?

んー、朝食会場の動画撮ったから写ってるよ。

動画見せて貰った。あーーーこの方私がスクランブルエッグ頼んでいる時近くにいたわー。

明日会えるかな?

って言うか同じホテルだから会えるんじゃないかな?見た感じビジネスではなさそう。

だよねーーー。

まさかその日にまた再会するとは、知る由もなかった。

そんな恋バナ??を終えて、どこに行こうってなった時にとりあえず近くのモールに行こう!となる。

そうとりあえずビールの勢いである。

Maxx coffeeと言うインドネシアのスタバみたいなカフェに行ってオープンエアの席でラテを飲む。

まるで自分たちがセレブでバリ島に来たみたいな錯覚を覚えて、

バリ島の心地いい海風を感じながらラテを飲む。

そう違いがわかる私たちなのだ。

まぁ、そんな遊びもしながらモールの中を見て、

両替をして、

お昼ぐらいにインドカレー屋へ。

ビリヤニとバターチキンカレーとえびのカレーを食べて気分良くホテルに帰る。

実はその日の17時半頃海辺のバーを予約していた。

なので2人はホテルに帰ったら後、

とりあえず寝てない事を理由に昼寝をする事にした。

バリ島に来て昼寝って!!

バリ島旅行のミカタのホリさんいたら怒られるよ。

昼寝って!!

しかし2人はあまり寝てなかったのとカレーでお腹いっぱいなのとですぐ寝落ちした。

いや寝落ちしたのは私だけ???

午後4時スマホの目覚ましで起きた。

じゃあ、海辺散歩しながら行きますか。

宿泊してたホテルから徒歩5分程度でジャーマンビーチに到着。

そして海辺のバーへ

f:id:naojazzy:20230331164048j:image

f:id:naojazzy:20230331164219j:image

ただ何も考えずサンセットが落ちていくのを見てる時間。

友人は後にあまりに景色がキレイで何を食べたか覚えてないと証言。

嬉しい限りだ。

実は20年前にバリ島に来た時偶然クタサンセットを見て、そのキレイさに是非友人に見て貰いたいと思ってここのバーを予約した。

私的には台風の後で雲が少しあったのでミッションコンプリートとは言えないかな。

それでも楽しい夜を過ごした。

そして妹からLINE。

今から行っていい?

妹からのLINEにOKをして、バーからの帰り道近くにモスクがあるのでコーランが聞こえた。

誰かカラオケで歌ってるかと思った。

ロビーで妹たちを待ってるとフラフラっと朝会ったオーストラリア人の噂の彼が来た。

友人に目で合図をした。

名前聞きたいな。

友人は小さい声で呟いた。

OK、私が聞いてあげるよ。

いや私の英語は相当な出川イングリッシュだが心が通じる師匠出川哲郎の英会話。

通じない訳ない!

意を決して話しかけに行く。

Hi! Good evening.

Good evening.

いや、そりゃそうだよ。知らない変な英語話す日本人に話かけられたらはー???ってなるよね。

We met a Breakfast.

so what your name?

私的には、私たちは朝食で会ってます。名前を教えて?

ぐらいのニュアンスなんだけどなんせ出川イングリッシュなもので。

あ、自分の名前言ってない。

oh,my name is Nao.you can call me Nao.

あ、私の名前はNaoっていうねん。良かったらNaoって呼んでくれてもええで。

と、言ったつもり。

my name is David.

デイヴィッドは小さい声で言った。

Nice to meet you.

変な日本人は挨拶をしてくる。怖かったのだろうか。

そうではない。

笑顔だった。

デイヴィッドいい人ーーー。

思わず日本語で言ってしまった。

お互いの出身国やバリ島に来た目的をテキトーな英語で話した後、

また朝食で会おう!

と別れた。

その時間3分程度。

友人に全て話した。

デイヴィッドだったよ。オーストラリアの人だったよ。

友人は笑顔で私を見ていた。

と言うか呆れてたのかも。適当過ぎる英会話だから。

妹夫婦が来た。

ホテルに入ってるバーでみんなで話をした。

コマンくんも交えての英語、出川イングリッシュ、日本語、インドネシア語のディスカッションである。

なんかでもコマンくんはいくつなの?とか

そんな話だった気がするが楽しかったなー。

最後にコマンくんが手品を披露。

あとでもてちゃんがこっそりチップを渡してたのを見た。

出来た弟である。

その日は嵐の様に過ぎて行った。

シャワーを浴びて、就寝。

デイヴィッドに変なやつと思われてないか不安な夜だった。